1994年生まれ。
2014年、第19回バッハ国際コンクール(ドイツ・ライプツィヒ)のヴァイオリン部門にてアジア人で初めて優勝、併せて聴衆賞を受賞。2016年、第15回ヴィエニャフスキ国際コンクール(ポーランド)第2位。同年、第6回仙台国際音楽コンクール第6位、聴衆賞。2019年5月、エリザベート王妃国際コンクール(ベルギー)でのファイナリスト入賞など国際コンクールでの入賞歴多数。
東京藝術大学を卒業後、現在はベルリンのハンス・アイスラー音楽大学の修士課程で研鑽を積みながら、日本およびヨーロッパで精力的にソロ・室内楽の演奏活動を行っている。
MLM ナショナル管弦楽団
反田恭平
Member
反田恭平*(ピアノ・指揮)、岡本誠司*・大江馨・桐原宗生・島方瞭(ヴァイオリン)
有田朋央・長田健志(ヴィオラ)、森田啓佑・水野優也(チェロ)、大槻健(コントラバス)、
八木瑛子(フルート)、荒木奏美・浅原由香(オーボエ)、庄司雄大・鈴木優(ホルン)、
皆神陽太・古谷拳一(ファゴット)
*ソリスト
有田朋央・長田健志(ヴィオラ)、森田啓佑・水野優也(チェロ)、大槻健(コントラバス)、
八木瑛子(フルート)、荒木奏美・浅原由香(オーボエ)、庄司雄大・鈴木優(ホルン)、
皆神陽太・古谷拳一(ファゴット)
*ソリスト
MLM ナショナル管弦楽団
新進気鋭のピアニスト反田恭平が
"Молодые люди, которые любят музыку" (ロシア語)
"音楽を愛する青年たち"
ということで同世代の実力派アーティストに声をかけ立ち上げたアンサンブル。
2018年の旗揚げ公演では約4千人を動員したMLMダブル・カルテットのメンバーに木管楽器とコントラバスを加えて音楽の表現の幅を広げ、室内楽の魅力を最大限に伝えていく、
新世代のアンサンブルとしてさらなる飛躍を目指している。
"Молодые люди, которые любят музыку" (ロシア語)
"音楽を愛する青年たち"
ということで同世代の実力派アーティストに声をかけ立ち上げたアンサンブル。
2018年の旗揚げ公演では約4千人を動員したMLMダブル・カルテットのメンバーに木管楽器とコントラバスを加えて音楽の表現の幅を広げ、室内楽の魅力を最大限に伝えていく、
新世代のアンサンブルとしてさらなる飛躍を目指している。